新幹線のこども料金はいくら?何歳から?九州・山陽の区間別早見表と幼児のルール(2026年10月版)

博多駅に停車する九州新幹線800系 九州新幹線

2026年10月28日時点の情報です。料金は通常期、こども料金は運賃・料金をそれぞれ半額にして10円未満を切り捨てた額です。

記事内に広告(アフィリエイトリンク)を含みます。紹介料の有無で、料金の比べ方やおすすめの順番は変えていません。

新幹線のこども料金はいくら?

  • 小学生は「こども料金」で、おとなのほぼ半額
  • 小学校入学前の幼児は、おとな(またはこども)1人につき2人まで無料。ただし座席を1人で使う指定席はこども料金
  • 中学生からは、12歳でもおとな料金
  • ネットの割引きっぷ(九州ネットきっぷ・EX早特など)にもこども料金がある。家族で乗るならネット予約が得

家族で新幹線に乗るとき、意外と迷うのが「この子はいくら?」です。小学生は半額、未就学児は無料……と覚えていても、「6歳だけどまだ保育園」「幼児が3人いる」「指定席に座らせたい」となると、とたんにややこしくなります。

九州新幹線・山陽新幹線でよく使う区間について、こども料金を一覧にして、ルールとあわせてまとめました。

博多駅に停車する九州新幹線800系
博多駅に停車する九州新幹線800系(写真:ERIC SALARD / CC BY-SA 2.0)

年齢と料金区分のルール

区分対象料金
おとな12歳以上(中学生以上)おとな料金
こども6〜11歳(小学生)おとなの約半額
幼児1〜5歳(小学校入学前)おとな・こども1人につき2人まで無料
乳児1歳未満無料

区分は年齢より「学年」で決まります。6歳でも小学校入学前(3月まで)は幼児、12歳でも小学生のうちはこども料金です。

  • 幼児が3人以上いると、3人目からはこども料金が必要
  • 幼児が1人で指定席・グリーン席を使う場合は、こども料金(指定席特急料金も)が必要
  • 幼児だけで乗る場合も、こども料金が必要

区間別・こども料金の早見表

片道・通常期の料金です。自由席は1年中同じ料金、指定席は繁忙期に少し上がります。

区間席おとなこども
博多〜鹿児島中央指定席(さくら)11,950円5,970円
自由席11,420円5,700円
熊本〜鹿児島中央指定席7,970円3,980円
自由席7,440円3,720円
博多〜新大阪のぞみ指定席16,020円8,000円
自由席14,750円7,370円
博多〜広島のぞみ指定席9,630円4,810円
自由席8,570円4,280円
博多〜岡山のぞみ指定席13,370円6,680円
自由席12,100円6,050円
新大阪〜鹿児島中央みずほ指定席24,360円12,180円
自由席23,090円11,540円
新大阪〜広島のぞみ指定席10,950円5,470円
自由席9,890円4,940円
新大阪〜岡山のぞみ指定席6,460円3,230円
自由席5,610円2,800円
新大阪〜小倉のぞみ指定席15,140円7,560円
自由席13,870円6,930円

割引きっぷのこども料金

ネット予約の割引きっぷにも、こども料金があります。家族で乗るなら、窓口の正規料金よりこちらの方が安くなります。

区間・きっぷおとなこども
博多〜鹿児島中央・九州ネットきっぷ11,420円5,710円
博多〜鹿児島中央・EX早特311,200円5,590円
熊本〜鹿児島中央・九州ネットきっぷ7,440円3,720円
新大阪〜鹿児島中央・EX早特2118,400円9,190円
博多〜長崎・かもめネットきっぷ4,500円2,250円
博多〜長崎・かもめ早特73,400円1,700円
博多〜新大阪・tabiwa得(通常期)11,100円6,150円
N700Sの普通車
N700Sの普通車(写真:MaedaAkihiko / CC BY-SA 4.0)

家族4人で乗るといくら?

おとな2人+小学生2人で博多〜鹿児島中央を往復

九州ネットきっぷなら(11,420円×2+5,710円×2)×往復で68,520円。窓口の指定席(さくら)だと71,680円なので、3,160円安くなります。

おとな2人+小学生1人+幼児1人で新大阪〜広島(のぞみ自由席)

幼児はひざの上か、空いている席に座らせれば無料。(9,890円×2+4,940円)×往復で49,440円です。

おとな1人+幼児3人

幼児の無料は1人につき2人までなので、3人目はこども料金が必要です。

新幹線と宿をセットにすると、子どもの分も含めてまとめて予約できます。日本旅行の家族旅行プランでは、子どもの料金設定が宿ごとに表示されるので、人数を入れて合計を確かめてみてください。

子連れで乗るときのコツ

  • 始発駅から乗るなら、自由席でも並べば座りやすい(鹿児島中央発の上り、新大阪始発の下りなど)
  • 確実に家族で並んで座りたいなら、ネット予約で早めに指定席を取る。九州ネットきっぷなら自由席と同じ値段で指定席
  • 泊まりの家族旅行なら、新幹線ホテルパックの子ども料金も確認する(商品によって設定が違う)

子どもの料金で迷ったら、学年で考える

こども料金でいちばん間違えやすいのは、誕生日を基準に考えてしまうことです。JRの区分は年齢ではなく「小学校に入っているかどうか」で決まるので、春休みの帰省では、同じ子でも3月と4月で料金が変わります。

迷ったときは、駅の窓口で学年を伝えれば正しい料金で出してもらえます。

よくある質問

A
小学生(6歳の4月から)からこども料金がかかります。小学校入学前の幼児は、おとなやこども1人につき2人まで無料です。
A
幼児が1人で指定席を使う場合は、こども料金(運賃と指定席特急料金の半額)が必要です。ひざの上に乗せるなら無料です。
A
いいえ。中学生になったら、12歳でもおとな料金です。
A
買えます。九州ネットきっぷ、EX早特、かもめの早特などにはこども料金があります。

まとめ

こども料金は小学生から、未就学児は2人まで無料、中学生からはおとな。迷うのは「6歳の保育園児」「12歳の中学生」くらいで、学年で考えれば間違えません。家族で乗るなら、ネット予約の割引きっぷにもこども料金があるので、窓口で正規料金を買う前に一度見てみてください。

区間ごとの詳しい買い方:博多〜鹿児島中央を家族で乗る/学割・EX U22割

更新履歴

  • 2026年10月28日:公開

出典

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